第42回東京モーターサイクルショー！

こんにちわ！

今回は予告していた通り
3/27～3/29まで開催されていた
東京モーターサイクルショーに行ってきました！

書いたかどうか覚えていませんが
平針で大型二輪直接取得した話で…

相方のパニガーレ乗りのバイク屋さんが
一般優待券を2枚取ってくれたので
これは行かざる得ない！

ということで行ってきました東京！

実はバイクで東京まで行くのは初めて…いや、
往復で700km超のツーリングは初めてですね。

これまでは長野県ビーナスライン日帰りの往路で500kmくらいでした。

この長距離ツーリングは初めてなので
無理せず現地の近くで一泊して翌日、
東京モーターサイクルショーへ行きました！

では続きからどうぞ…

最初に断わっておきますが、自分の興味をそそるバイクしか
レンズに納めていませんのでご了承ください！


前日…

愛知を出発したのは14時過ぎ。

そこから新東名高速経由で再び東名高速へ戻るルートです。

時間は…ホテルに着いたの21時半くらいでした(＠_＠;)

経路検索で見た時は4時間で着くはずだったのに…
(渋滞なし、休憩なしの計算ですから)

4時間で東京に着くと見込んでSAを見つけては
おいしい食べ物を食べてたので遅れて当然ですね(笑)

横浜に近づくにつれて渋滞(15kmくらい)が始まり、
もうエンジンの熱…って6Rが熱ダレしてるし＼(◎o◎)／

クタクタで東名川崎を降りてホテルに到着。
 

泊まったのは某ビジネスホテルです。

ただ、いきなりのプラン変更だったので
取れた部屋がセミダブルでした…あっ(察し)

そうです。じゃんけんの敗者はベッドが床！

はい、私のベッドが床だぁ！！
マジで高反発ベッド快適っすぅ(白目)

次の日、気が付いたら朝でした。
かなり疲労していたようです。

朝食を済ませていざ、会場の東京ビッグサイトへ！

と思ったら東京の中心へ走ってる(汗)

看板など無く、交通渋滞もすごい！

流れに飲まれるもなんとか湾岸の方へ走り、
8時半に出発して11時過ぎに到着しました。

この時こそバイクナビが欲しいと思ったことはないでしょう。

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でん！！
 

ででん！
 
記事を書いてるときに気付いたのですが
このCB400SBっぽいバイクのナンバーに開催回数が…
ジワジワ伝わってきました。

会場の受付


いびつなモニュメント？？

では、会場へ！

今回のお目当てはズバリ　カワサキ「H2/R」です！
写真で見てるばかりで本物を初めてみました！

しかし、跨ることはできませんでした(>_<)

会場内に4、5台はH2あったかな？
そこまでして、展示する意味って…

このH2/Rにはブリジストンのタイヤが使われているのですが
H2にはRS10、H2RにはRS10Rが使われています。

タイヤだけいつものバイク屋さんにあったので
手で触れてOKと許可を頂き、感触を…

第一声は「軽い！柔らかい！」です！
文字で表現するには難しいので
皆さんも機会があれば手に取ってみて下さい。

自分の6Rのタイヤも次はRS10にする予定です。

話がすこしそれましたが、そのブリジストンのブースに
 
RS10でサーキット走行したZX-10Rが置いてありました！

10Rいいですねぇ…実は6R買う時に迷ったバイクです。

装備面で考えればどちらも安いバイクですから・・・


ちなみにカワサキのブースには
同じカラーリングのZX-6R SE(フルノーマル)が置いてありました。

同じなので写真撮ってません。

あとは興味をそそったバイクの写真です。

 

お巡りさんのブースかな？
FJR1300の白バイ仕様みたいです。

すごく重そう。。。


 
ブルドッグ？ですね。

一瞬、XR250BAJAを思い出したので(笑)
今時、2灯で丸目は珍しいですね。



GSX-R1000のエンジンでネイキッドの
GSX-S1000？ですね。

隣には


ツアラー志向？のタイプもありました。


モトGPのレプリカ


あと少し気になったバイク・・・



これ販売車両ですって！



あとこれも



痛いバイク(単車)と書いて「痛車」と読むようです。
 

感想…人多すぎてよく分からん。
H2を生で拝めただけよかったです。
いかにも2輪メーカーの展示会って感じでした。
もっとイベントらしい何かを期待していました。

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そして、終わってしまった学生生活最後のイベント。



帰りに都会っぽいところを撮ってみました。

東京は走りづらい…。

帰りも迷ったので首都高速使いました。
って首都高速も走りづらい…

迷うと燃費といい勝負なので
これからは高速に乗ろう！


あと帰りの浜松SAでこんなバイク発見！

レプリカ・・・？でしょうか。

こういうレーサー見るのはいいですねぇ！


渋滞に巻き込まれ、行も帰りも7時間くらいかかりました

パニガーレは途中で降りて行ったので最後は
ソロで帰宅しました。

また、いつか走りに行こう！

この記事が私、学生最後の記事となります。
旧ブログに引き続き読んでくださった方、
また新たに読んでくださった方、
通りすがりに読んでくださった方！

ありがとうございました。

これからは更新頻度が極端に減ります。
最新の動きが気になる方はツイッターをお願いします。

あと、車載撮っていましたが、ほぼ風切音で
使い物になりそうにないのでお蔵入りです(>_<)
楽しみにしていた方、ごめんなさい！

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レバー交換＆サスのアレコレ

こんばんわ！

いかがお過ごしでしょうか？

私のZX-6Rも納車から1か月が近くなりました。

総走行距離は1500km走破しました！

乗り換える前までニーハンと125に乗っていて
大型二輪免許取るまでは「ニーハンと125がちょうどいい！」の
一点張りの人間でした。

でも6Rに乗り換えてからは殺人的な加速とトルクで
あっという間に距離を走っていることに気づきました。
(さらに周りの反応も変わりました)

そもそもバイクの乗り出しが二十歳前でスタートダッシュで
遅れていて経験を積むなら今しかないと思い、このZX-6Rに！

旧ブログに度々サーキット走行した記事がありますが
ニーハンでしたがサーキットも走っていました。

もちろん6Rでもサーキット走行会に参加したいです！
もしかするとライセンス取ってサーキット走るかもしれません。

まだ車体の事を身体で理解しきれていないので
半年くらいは様子見するかも・・・

そんな未来のお話はさておき、今回はカスタムの記事になります
続きからどうぞ！

タイトルでネタバレしていますが
今回は左右のレバーを社外品へ交換します。

どちらもZETA製をチョイスしました。

なぜ今回レバー交換に踏み切ったのか…

1番は転倒でレバーが握れないほど折れてしまうこと！
あとクラッチ側がレバーの位置を調整できず
深指屈筋と浅指屈筋…
要するに指を曲げる筋肉が異常に(?)酷使しがちな
位置にレバーがあるので調整式のレバーにしたかったからです。
(残りはルックスと若干の軽量化です)

ということでポン！


こちらはクラッチ側です。

続いては
 
ブレーキ側です。

最初はクラッチレバーだけ変えようかと思いましたが
可倒式レバーに交換するなら一緒に変えてしまえ！
ということです。

交換にあたって少し不安なところがありました。
特にブレーキスイッチとクラッチスイッチにちゃんと接触するかどうか。

ですが、付属の部品でピッタリスイッチにあたっていたので
ネジロックを塗ってスイッチの部品付けて交換するだけです。

ブレーキ側は中のカラーは移植せず取り付けできましたが
クラッチ側の中のカラーは要移植でした。

あと、レバーを外したらピボットをグリスアップですね。

交換後は握りやすくなりました(当然)
調整が出っ張ってるノブを回すだけでなので楽です。

少し走ってきましたが、もっと早く交換すべきでした。
乗り換えてからずっとクラッチレバーが握りつらかった。

1本約9000円で2本で18000円くらいしました。

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続いては乗り味にかかわる調整です。

サスペンションのプリロード調整です。

ZX-6Rは国内仕様がなく、輸出仕様で
日本人の体格に合っていない?

ならば、調整するのみです。

では、シフトペダルのヒールガード外していきます！


この調整にはフックレンチを使用します。
(－ドライバーでやる荒業もありますが非推奨)

調整後はこんな感じです。

少し写真撮る位置の関係で分かりづらいですね(＠_＠;)

サスペンションの緑のスプリングを
もっと動くようにするため、プリロードを
上に巻いて可動領域を増やします。

自分は身長163cm 61kgで体重で言えば、
ほぼ国内のバイクの標準値(?)のはず！

今回は最大可動域まで巻いていきました。

過去に所有していたZZR250でもプリロードは
一番動くところでした。

サスはコーナー手前でグッと沈めて曲がっていく…

サーキットを少しカジッた私の半端な考えですが
ズバリ「サスは柔らかい方がいい」です！

調整後は少しシート高が低くなり、走行中の
段差での突き上げが少し軽減されます。

コーナリングでは、かなり安定感が出てきました。

バイクに慣れてきたのもあるかもしれませんが
サスペンションの沈む感覚が顕著になり
小回りを利かせて曲がれるようになったと思います。

しばらくはこの仕様で慣れていきます！

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最後にイベント参加のお知らせ！
(学生最後のイベントでもあります(T_T))

3/28(土)の東京モーターサイクルショー見に行きます！

この時に車載をやろうと思っています。


新たに車体用マウントを買って調整しています。

ヘルメットマウントではやはり風切音が気になったので
このマウントが一番です！

では、また！

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ちょっとしたカスタム

こんにちわ！

3月に入って不安定な天気に負けず、
雨天後は毎回洗車とチェーンルブ挿しています。

週に3,4回くらい洗車するってどうよ…

今は6Rしか移動手段ないので仕方ない。

しかし、洗車する価値はあるはず！

車体が来てからコーティングしていますが
それでもSSはリヤ周りの汚れがスゴイですね！

一番はチタンマフラーの汚れに気を使っています！
一番目立つところだけに手は抜けない！

そんな喜ばしい?苦労話はともかく
今回はちょっとしたカスタムのお話です。

続きからどうぞ！

本当は納車直後に付いていたはずの物…

 

スイングアームスライダー…

このZX-6Rは、13年のモデルチェンジで636ccとなり
12年式までのデータでは「M10」で
13年以降は「M8」になっていました＼(◎o◎)／

買ってしまった物は仕方ないので「M10」の
5000円くらいしたのはバイク屋さんにあげました。

まぁ、これも勉強ということで…

付けたけど、今はレーシングスタンドなどは持っていません！
そのうち買うかも。

昔のバイクでZZR250に乗っていた時の話、
左カーブのスリップダウンでリヤのアスクルシャフトがガリガリになった…
(全治2カ月の怪我)
なんてことがこのスライダーで防げるはず！

次のカスタムはコレ

 
カワサキ　純正　リストバンド　

700円くらいしたかな？

完全に見た目っていうこともありますけど
日光によるフルードの劣化と
日光でマスターシリンダが温まることを防げる？

一度、手首に着けてみましたが、100均一の物とは違います(笑)

しっかりできていますので普通に使うこともできます！


次のカスタムはコレ！


カスタムって言うより完全にアクセサリーです！

カワサキ純正　キーホルダーとWフェイス名刺入れ！

キーホルダーは購入時レッド〇ロンのキーホルダーが
付いていましたが、プラ製で車体の振動とビビって耳障りだったので
この革でできたキーホルダーに交換しました。

これでトップブリッジが傷付くことも振動でビビることもなく
さらに、「カワサキ純正感」が出て、とてもいいですよ！

名刺入れについては4月より社会人デビューに
先駆けて買ってみました。

旧ブログでチラッと書いていましたが某車ディーラーの営業職なので
ワンポイント「バイク乗りアピール」になるのかなぁ…

でも会社(のメーカー)の名刺入れがあった場合は
そっちになるかもね(＠_＠;)


あとヘルメットについてこんなことがありました。


こちらはメインで使っているヘルメットです。

最近、某バイク雑誌にてバイザーのついたシールドが
発売されたということで買ってみました！

このヘルメット自体は3年前に買った既存の
クアンタムＪで、この買ってきたシールドにバイザーがついていて
「シールドを交換するとバイザーも！」って感じです。

バイザーは上げ下げすることができ、また曇り止め効果抜群の
ピンロックシートも付けることができます。
(シールドと一緒にピンロックシートも購入して付けました)

これで走ってきたところ、驚くほど快適です！

前までこのヘルメットにはバイザーなしでピンロックシート(スモーク)を
入れていましたけど、クリアかつバイザーで視界良好です！

バイザーを上げるときはちゃんとロックしないと
走行中にスピード出すとバイザーが下がってくるようです。

完全にロックとハーフロックとやらがあるそうです。
気になる方は一度バイク用品店でチェックしてみるといいですよ！

しかし、このシールドのダクト部分…開閉が厄介です！
前までの「開ける」でなく「スライド式」になり、
あまり丈夫でなく、素手でも操作しづらいです。

ためしに開けようとしたらダクトがマルッと取れた！
(無事に取り付けました)

あと、この新品のシールドに換える際に
すごく取り付けが楽だった…

つまり、シールド自体が変形している？？


ということで、もう一つのヘルメットで検証してみました。


右奥のヘルメットです。

ついでにアライのシール(2枚1セット97円)をそれぞれ張って
ワンポイントアクセサリーしてみたり…

こちらはツアラークロス3というヘルメットで
元は昔のバイクことオフ車ジェベル125用のヘルメットでした。
オンロード仕様にするキットでターミネーター仕様に！

しかし、シールドが降りきらなかったり、ヘルメットが変形してダメなのか？

とりあえず、シールドとピンロックシートも新品にしたところ、
シールドの動きの渋さもなくなり、ピンロックシートも(少し削って)収まり、
降りきるようになりました！

と、いうことでオン用フルフェイスのヘルメットが二つになりました！

どっちがいいのと言われると
快適性で言えばツアラークロスです。

口元に余裕があり呼吸しやすく、ベンチレーションいいし、
顎下に可動式フラップで風の侵入を防げたり機能性に優れていて
視界も広く、クアンタムJよりも被る頻度が高かったりします。

アライのフルフェイスヘルメットが2つもありますが、
過去にZZR250でスリップダウンした際に
安物フルフェイスがガリガリになったのを見て
もっと確実に頭を守れるフルフェイスにしよう！

そう思ってアライのSNELL規格のフルフェイスを
買うようになりました。

今までにジェットタイプのヘルメットもありましたが
転倒や事故で顎下がバラバラになる話を聞いて以来、
ジェットタイプは怖くて被れませんよ！
(完全に顎下が再生できない場合も…)

でもフルフェイスは夏場暑いんでしょ?と言われますけど
走っていれば涼しいですが止まれば誰だって暑い！

でも安全をお金で買えるのであれば
アライのフルフェイスのヘルメットをオススメします！

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最後はヘルメットのお話になりましたが、
皆さんのヘルメットはアライですか？

今後の予定は…
車載用のカメラの新マウントで
ZX-6Rを紹介＆走行動画を作ろうかと考えています。

既に車体紹介の動画はあるのですが
走行動画も一緒につけたいじゃないですか？


そして、ついに・・・
残りの大学生活最後の春休みが2週間切る…(T_T)

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2015/03/14 針テラス！

こんにちは！

今回はZX-6Rと初のソロツーリングの記事です！

(え？知多半島はノーカウントですよ)

目的地…奈良県の針テラスという未知道の駅

滋賀県の琵琶湖あたりまで進出したことはありますが
これはその時よりも関西に出向くかな？

本当は長野の方に行きたいですけど
この季節ではとても・・・(＠_＠;)

ということで走ってきました！
ではつづきからどうぞ！

よし、高速使ってあっという間だ！

そう思って名二環に乗って名古屋西jctで東名阪に入ると…

雨降ってきた！天気悪い！！！

予定を変更してとりあえずPAで様子見ます！

大山田PAにて…

この日の天気予報は曇りでところによって雨。

でも、徐々に天気は回復するということで来たのに(T_T)

30分ほど長く様子見ていましたが
天気が回復するように思えない！

仕方ないので、小雨でも出発！

何とか雨は止んだものの今度は渋滞＼(◎o◎)／

鈴鹿-四日市で確か16kmの渋滞で
事故でなく「ただの交通渋滞」でした。
(やるしかないよね・・・)

で、なんとか渋滞を抜けるも
亀山に近づくにつれてまた雨！

たまったもんじゃない！
またまた休憩です。

亀山PAにてストップです。
でもすぐに雨が止んできたので出発！

この亀山からは名阪国道で行きます！

・・・・・

待って、電光掲示板に「雪注意」って(；一_一)

いや、降ってないから・・・

あ、雨降ってきた？みぞれ？

山間部に近付くにつれて霧も出てきて
雪も降ってきました(◎o◎)

天気回復するとか言ったヤツ出てこい！って感じです。

しかも天気回復という言葉で上半身薄着できたので
風と雨と雪で凍えるツーリングに・・・

この雨で2年くらい使ってきたウインターグローブが
途中で破れて手の感覚がなくなってきました。

そんな天気の中、片道約140kmかかり
奈良県にある「針TRS」こと「針テラス」にやってきました！

寒さで死んでしまう！早く暖を！温かいおうどんが食べたい！


で、キツネうどん頂きました！

ふぅ～(-_-)

ちょっと周り歩いてきます！

 

辛そうな食べ物もあったのか…
でも食べ過ぎると帰りに眠くなるのでここで食べ物はストップ！


まだ霧がありますねぇ…

自分が到着したときには既に10台くらい停まってました。

さっき暖を取ったけど深部体温が低いのかすぐに冷えます。
今度は温かい部屋でゆっくりします！

1時間くらい道の駅の案内所の暖房機の前に陣取り！
ついでにヘルメットのシールドをキレイにします。

やっと体調が元に戻ってきたので外の様子を見に行きます。




おぉ？

ヤマハのSSが揃ってますね！


その奥にそっと自分の6Rは停まっています。

 
時間が経つにつれてバイクも入れ替わっていきますね。
 
 (撮った順番…忘れています)


でもこの入れ替わってくの見てるだけで、
暇つぶしに?なりますね！

特に知ってる人もいる訳ないので
14時過ぎに針テラスを撤退しました。

で、重要なのはココから！

総走行距離が帰りの時点で794km！

ということはあと6km走ると
オーナーズハンドブックの慣らし第一が終わります！

これで回転数4000rpmから6000rpmまで開放される！

加速するときに少し回せるね！
あっという間に6km走りました。

ついでに帰りの高速でペース上げて変えることができました。

帰りの1枚


行き道の雨の大山田PAとは変わり
帰り道の大山田PAは快晴です！

この肉巻きドッグうまい！

四日市の辺りで4台からむ玉突き事故があったようです。
東名阪乗る前は事故情報はなく、渋滞情報しかありませんでした。

事故直後なのか車の部品(破片)が散らばり、
カラーコーン立てていましたね。

行き道3時間くらいかかりましたが
帰り道は2時間くらいで帰って来れました。

そして・・・



1000km走破しました！

事実上の慣らし運転終了です！

ということで愛知に帰ってきた翌日に
購入店ことレッド〇ロンにて初回点検
(オイルとフィルターは有料)

特に異常なしとのこと。

でも、カワサキ(BRIGHT)から届くはずの
初回点検チケットの手続きを向こうが忘れていて
後日こちらからチケット持ってくハメに…。

え？初回点検なのに有料？と思いきや
点検自体は無料なので問題ありませんでした。

ところで・・・
この新車の慣らし運転って一体何者なんでしょうね？
オーナーズハンドブックには1600kmまで6000rpmと
記載されています。

前のニーハンのように回さなくても走るので
回していませんよ。

エンジンをガンガン回して?アタリつける(即オイル交換)とか
ゆっくりギアを変えて慎重にアタリをつけるとか
定義自体が曖昧ですよね？

近いうち、オイル添加剤のEPL入れてしまうので
慣らし運転の意味が…？？

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以上で初のソロツーリングと慣らし運転(第一)終わりです！

次週もどこかにいこうかと考えています！

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ZX-6Rを比べてみる

こんばんわ。

今回は前の記事で予告していた

私が昔の乗っていたバイクこと

カワサキ　ZZR250 と同じく
カワサキ　ZX-6Rへ乗り換え、

その違いと魅力に迫って行こうと思います。

ZZR250はサービスマニュアルから数字を参照。
ZX-6Rは…貰ったカタログより15年の数字を参照してみます。

いつしか6Rのサービスマニュアルも買わなければ…

今回は、私個人のSSバイク(6R)へ考察となります！

それでも見たい方は続きからどうぞ！

ざっとスペックをまとめてみます。

 
写真右が昔乗っていたZZR250(91年式)です
ここでは
ZZR250　91年式(フルパワー?)と
ZX-6R     15年式で比較します。

　　　　　　　　　　　ZZR250　　　　|　　　　ZX-6R
--------------------------------------------------------------
全長  |              2050mm         |         2085mm
全幅  |               700mm          |         705mm
全高  |              1125mm         |         1115mm
軸間距離|         1405mm         |         1395mm
最低地上高|      135mm           |         130mm
シート高|            760mm          |          830mm
ﾎｲｰﾙﾄﾗﾍﾞﾙ|F125mm R110mm| F120mm R124mm
ｷｬｽﾀ/ﾄﾚｰﾙ|      26.5°/88mm    |        23.5°/101mm
Fタイヤ|             100/80-17     |         120/70-17
Rタイヤ|             140/70-17     |         180/55-17
ハンドル切れ角|    35°?※         |         27°(左右)
車重(乾燥)|        146kg            |           ??kg
車両重量|            168kg           |           194kg
燃料タンク|            18L             |           17L
排気量|                 248cc          |          636cc
圧縮比|                12.4             |           12.9
内径×行程|   62.0×41.2mm      |       67.0×45.1mm
気筒数|                2気筒           |           4気筒
最高出力|  40ps/12500rpm      |   129ps/13000rpm
最大トルク| 2.4kg・m/10000rpm|  6.2kg・m/10800rpm
燃費|                 約22km/L        |        約16.2km/L(メーター値)
PWR|                  4.2                |             1.5
※ZZR250のハンドル切れ角に関する情報がなかったので
近似しているNinja250より参照(ZZR250の方が切れ角は狭いはず)


まず乗るにあたってはシート高ですね…
いきなり7cmも高くなりました(；一_一)
足ツンツンではなく足の拇指根本でつきました。

これ足付かなかったら買ってませんよ…

次に重量ですね。車両重量で見ると
26kg増え、200kg目前です(＠_＠;)

しかしS/Oマフラーで3kg軽量化しているので
実際は191kgです。
それでも重いものは重く感じます(当然)

まだ外装慣らしこと転倒や立ちゴケは一切ありません
(2015/3/8現在)

次、ホイールベースこと軸間距離
実はZX-6Rの方が短い！
しかし、ハンドル切れ角で勝ることはなく
6RではUターン苦戦します！

ZZR250の時はベタ足かつ軽量のなで足で動けましたが、
6Rは足つきが悪く、重たいので切り返しの際は
バイクを降りての方向変換を余儀なくされます。

車体を見ると
ZX-6Rの方が3cm長く、5mm太り、1cm縮んでいます。
多分、スクリーン交換で自分の6Rは背が高いかも。
でも6Rはスリムな車体で本当にミドルSS？と
思える時があります。

タイヤ…バイアスのBT39というタイヤを
ZZR250では履いていました。
　しかしZX-6R…いきなりのラジアルタイヤS20
しかも幅も極太になり地面に食いつく感覚が
ダイレクトに伝わってきます！

燃費…ZZR250はキャブ車なので街乗りでは
　22km/Lはまぁまぁな数値でしたね。
　高速などでまったり走れば25km/Lでした。
　ZX-6Rは街乗りばかりで燃費が伸びません！(16.2km\L)
でも高速に乗れば20km/Lに伸びるのしょうか？
ちなみに2台ともハイオクでの燃費です。

スペック…
最後の比較でPower　Weight　Ratioを見ると
ZZR250の4.2に対してZX-6Rは1.5です。

圧縮比でZZR250の12.4は高いような。
6Rの圧縮比が12.9って。


気になるところは
ZZR250のタンクが18Lで
ZX-6Rのタンクは17L…


6Rは燃料警告灯が
早い段階で残量を知らせてくれます。
やはり、燃費はよくない…

ZZR250のタンク大きいですね！

ZZR250の方が長距離向きなのは間違いないです！
思い返せば、ニーハンで珍しいツアラーですからね。

でも、1991年式だったので色物をはじめ、純正部品で
「生産終了しました」って見積もりで出ることもよくありましたね。

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ざっとまとめてみました。


あくまでスペック上のお話を書いてみました。
あなたの乗っているバイクはどうでしょうか？

スペックはスペックです。

実際、いきなりミドルSSのZX-6Rに乗りかえてすぐは
太ももの前の大腿直筋が攣ったり、首がムチ打ち?になったり
して大変でした。しかし今はだいぶ慣れてきました。

でも、慣れてきたかと言って…
0°近い気温ではお尻が冷えたり、手が筋肉痛になったり、
シートは後ろまで座れない、トラコンは切れない(笑)…

アクセルをガバ開けでトラコン介入してきます。
介入するとメーターに介入段階が表示され、
同時にインジェクター?のスロットルを閉じて、空転を制御します。

特に路面のコンディションが悪くなければONにしない方が
アクセルを急に閉じられることがないので
極力トラコンには頼らないようにするつもりです。

乗っていて思うこと…
ポジションが強いられるので辛いですね(＠_＠;)
ZZR250などニーハンではセパレートハンドルでしたが
トップブリッジ上にハンドルがあり、姿勢に余裕がありました。

6Rのセパハンはトップブリッジ下にあり、
慣れないうちはタンクとハンドルで手を挟みそうになります(＠_＠;)
ハンドルがほとんど効かないような気もします。

低速の特に右折ではクラッチが離れるので
細い十字路で何度か倒れそうになったことがあります。
なるべく手前で安全確認して曲がるようにしています。


そんなポジションでは辛いのでサスペンションの
プリロードを調整してみました。


伸びる側の減衰力を1と1/2回転戻し→2と1/2回転戻し



圧側の減衰力を2と1/2回転戻し→3回転戻し

これだけでもシート高が若干下がり
乗りやすくなります。
硬かったサスを柔らかくしたことで
さらに路面の段差のショックを吸収するようになりました。
(純正の巻き戻し数では硬すぎる)

気が向いたら限界戻し値までやってみようと思います。

一説には最初はサスも一番柔らかめで
慣らした?後に徐々に硬く調整するとか…

それでもSSはサーキット向けの乗り物なので
味付けが濃いです！

そんな味付けの中でもこのZX-6Rに装備してある
アシスト＆スリッパークラッチ…

クラッチはワイヤー駆動ですがとても軽いです！
ナナハン(750cc)だと握力鍛えるアレ(30kgくらい?)で例えるなら
これのクラッチはZZR250と変わりないくらい軽いです！

クラッチも繋がる音?が聞こえるのですが
ガチャッとつながる音が聞こえます。

またシフトインジケーターが装備されているので
ギアが何速か分かります。

試しにパーンと話してクラッチを繋げるとスリッパーで
一瞬滑ってる間は表示されず
クラッチが繋がった瞬間にギアが表示される！

しかし、乗り換えてからシフトの感触が硬くなった気がしますね。
そこはオイル交換でフィーリングが変わるかなぁ・・・

パワーの違いに関しては400ccと比べると
やはり比べものにならないです！

400cc4気筒の平均的にな54ps前後から
約236ccの排気量の差で同じく4気筒で129ps出ているので
別次元の乗り物と考えるべきです。

慣らし運転ですが800km走ると8000rpmまでOKになるのですが
そんなに回さずとも6Rは進みます。

大型二輪を1発で取るにあたって、
中古のミドルSSをそれなりに乗るか
ボロボロのリッターバイクを今までの感じで
(旧ブログに書いてあります)
自分で直して乗るのか…

でも私がこのZX-6Rを新車で買った理由には
やはり新車で装備が付いているタイプの方が
割安かつ保障が効くし、経年劣化トラブルに合わないなどの点で
メリットが多いと判断したからです。

しかも、自ら慣らし運転を行い
バイクを仕上げていく感覚も身に着けるべきとの
バイク屋さんの意見もあり、購入に踏み切りました。

でも、こんな時期じゃ慣らし運転はつらいよ(＠_＠;)
(書いてる時点で残り学生生活22日)
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こんな私個人の意見ですが
もしもミドルSS悩んでらっしゃる方などに参考になれば！


次回は…ツーリングのお話になります！
その時に車載もやる予定です。
お楽しみに！

ちなみに静岡の方に行ってきます！

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