まずはこれ!
ヘルメットホルダー!
一応、タンデムシート下にヘルメットを引っ掛ける構造はありますよ。
でも、そのためにいちいちタンデムシート外すってね?
面倒なのでやはりこれに限りますねぇ!
でもこれ取り付けるのにすごい苦労するんですよね…
最初、左側のシートカウルだけと考えていましたが
左右のタンク下のカウル→メインシート→シートカウルって。
このあとフェンダーレス化で更なる地獄を見ますが
前に乗ってたZZR250とは全然違いますね。。。
シートカウルを取り外すとタンデムステップの取り付け部分が見えます。
外して一緒に付けてオシマイです。
取り付け後は、バイク降りたときにヘルメットの置場を迷うことなく
メットホルダーにかけられるのでとても便利ですよ!
続いてはヘッドライド上のポジション球をLED球へ。
インナーカウルを取り外し?と思いきや
私は比較的?手が小さい配線を手繰ってそのまま
ポジション球取り出せました。
あとは極性を確認してから取り付けるとこうなります。
これだけでも夜間はスモールライト!?と思うほど明るいです
見た目もさらにシャープに?
このLED球はアス〇ロなどで格安で売られています。
T10ウェッジです。
私はNinja250用のタケガワ製を使用しています。
でも、見た目でLED球はよく光る光らないなんて分かりません。
次はコレ!
タンクパッドです。
テックスペックというメーカーで輸入品です。
張り直し可能な粘着テープでピタッと張らずとも
なんとなく張れればしっかりくっ付きます!
張り直し不可能なテープは。。。大変でしたよね?
これで乗車時の股間へのクッションです!
え?ネタじゃなくって、
タンクとジーパンだと直で痛いですって!
こりゃどうにかしないと長時間乗れない!
スキン(表面)をいくつか選択できますが
スネークスキンをチョイスしました。
股間へのクッションももちろん、ニーグリップも若干しやすくなります。
あと上着と擦れて傷つくのも防げます!
続いてはコチラ!
ZeroGravityのコルサタイプスクリーン!
純正の時は胸元まであたっていた風が、交換後は
首元にまでしか当たらなくりました!
さらに伏せるとヘルメット上部まで風を避けられます。
タンクパッドに続いてこれまたツーリング向きになりましたねぇ!
取り付けにあたっては、純正スクリーンのウェルナットを
移植する必要があります。
取り付けはすべてのネジを仮止め→本締めでキチンと取り付けましたが
それでも左側がフェアリングから少し浮いています(@_@;)
カラーはスモークですが本当はクリアにするつもりでした。
クリアは在庫確認で2カ月先くらいまで入荷しないとのことで
在庫のあったスモークにしぶしぶ…
でも、そこまで暗くなく、逆に引き締まった感じがして
スモークでよかったと思っています!
次はコレ!
非情なフェンダーレス。
純正はコレ
すごく出っ張ってます。
やはりスリムになって欲しいよね?
でも、フェンダー取り外すのにリヤのカウル周りは全バラ、
さらにシートカウルとリヤフレームを連結するボルトを取り外すハメに。
それもそのはず。14年式までしか対応なかった商品を
無理矢理取り付けたのですから。
主にハーネスの取り回しや、カウルの構造が変わっています。
最後にはウインカーの移植という難関が待ち構えています。
このウインカーの移植ですが例えるなら
4気筒のキャブを取り付けるイメージです。。。
ゴムを極力痛めないように取り付けます…
でもこの寒さじゃゴムがカチカチ!
青空カスタムにつきまして電源もなく
ドライヤーであっためればすぐ終わる作業なのに!
必死にはめ込み、1時間くらいでしょうか…
このフェンダーレス化は頼まれても絶対に
やりたくない作業ナンバー1です!
続いては車体を守る?カスタム
Fアスクルスライダー
すぐに取り付けできます。
でもこれ役に立つときは来るのでしょうか?
派手に転びでもしない限りはただの飾りですかね…
本命のスライダーはやはりエンジンスライダー!
右側
左側
社外でエンジンのマウントボルトをスライダーに交換するタイプもありますが
カワサキってフレームの強度が強い訳ではなく
よく転倒すると曲がると言う話を聞きます…
なのでエンジンマウントは危険!と考えた私。
そこで純正のスライダーがエンジンのカバーボルトと
一緒に取り付けるタイプがあったので買ってみました。
しかし、中身はすべて英語で説明書き\(◎o◎)/
とりあえず左右のカウルは外せって…
(ムチャ言いやがる)
でも、左右のカウルを連結するボルトを外して
工具の入るクリアランスができたので
外さずに工具をなんとか突っ込んで付けました。
下手にやるとカウルが割れるの素人さんには非推奨です!
え?お前も素人だろう?…まあそうですね。
ZZR250のエンジン(40kg)をジャッキも使わず1人で載せたよ?
毛の生えた素人と言うところでしょうか?
(一時あるバイク屋で修行していました)
そんなことより、こればかりはショップに任せるのが
正解です。締め付けトルクとか色々ありますので!
取り付け後はさすが純正です!
車体とマッチしています!スライダーと分かりますけど
見た目を損なわないスタイリングです!
最後はオオトリ!S/0マフラー!
15年式 ZX-6Rでマフラー内には排気デバイスがあります。
諸説ありますが、このデバイスを下手に外すと
数万円するトラブルに?なるそうなので素人さんはお断りですよ!
(FIランプが常時点灯し、車検で引っかかります)
で、自分は・・・
自力でやりますよ!
自力でやる前にいくつか先駆者様のサイトを見てきましたが
どうやら排気デバイスのマフラー側お部分をよく見てないのでしょうか…?
このマフラー側だけでも外せそうですよね?
わざわざメインシート下の排気デバイスのバルブモーターからワイヤーを
モーター駆動部を外してワイヤーを
取り外していますが、それではモーターに何かあると危ない!
(モーターの根本のボルトの位置が狂うとFIランプが?)
そんなバカなと思っていたら、やはりマフラー側で外せます。
キャブ車でキャブレターを外した方にはわかるかと思います。
キャブレターのスロットルワイヤーの引きと戻しのタイコを
外す感覚でやれば何事もなく外せます。
これでバルブモーターを取り外すことなく、しかも一切触れず
ワイヤーのみ取り外しできます。
あとはワイヤー引っこ抜いて・・・
いざぁスリップオン!
ポン!
いやぁ・・・このマフラーいつみてもウットリしてしまいますねぇ!
音量、性能面はほとんど変わりはありませんでした。
特に排気デバイスを外すと低速がスカスカになるそうですが
スカスカになることもなく、音質が若干低くなりました。
純正と同等の性能のマフラーということは
すなわちいいマフラー…ですね!
1番は見た目がレーシーになったことが嬉しいです!
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残るはETC取り付けで自分の中では
マシン完成と考えています。
ETCはセットアップなど初期登録があるので
ショップにお任せです。
まだ全体での写真をうまいこと撮影していないので
次回は車体の紹介をしたいと思います。